安全な食品の基準とは?食材選びの見るべきポイントと判断基準

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安全な食品の基準とは?食材選びの見るべきポイントと判断基準

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放射能汚染が問題視されるようになってから、安全な食品について深く考える機会が増えたと思います。

 

その前に「安全な食品」とはなにか、考えてみたいと思います。

 

そもそも人がものを食べるのは、体を作るため、生きていくためです。

 

医食同源という考え方があるように、食品に含まれるさまざまな栄養素は、時として薬と同様な効果を持つと言われています。

 

それほど、食は体にとって大切なものだと言えます。

 

口から入った食べ物は、体内の消化器官で消化、分解され、吸収されることで体を作ります。

 

でもその食べ物が、農薬などの薬品に汚染されていたらどうなるでしょう。

 

人の体はうまくできていて、ある程度の毒素なら、吐しゃ物や便などで体外へ排出する防衛機能を持っています。

 

しかし毒性の強い薬品などは、体外へ排出する前に著しく健康を蝕んでしまいます。

 

そもそも日本は、こういった薬品に対して厳しい規制を設けています。
他国ではふつうに流通しているものも、日本の規制値では販売不可となるものも多いほどです。
なので「ちょっと高いけど、国産が一番安心」という価値観をお持ちのかたも少なくないと思います。

 

しかし原発事故後はどうでしょうか。
残念なことに「国産であれば安心」という概念も疑わなければならくなってきました。
なぜなら、食品に放射性物質が混入している可能性がでてきてしまったからです。

 

放射性物質というのは、放射線を出す小さな金属のことです。
これを食べてしまうと長期間体内にとどまってしまい、排出されるかその金属が崩壊するまで放射線を発し続けます。
体内で浴びる放射線は、肌を介して浴びるよりもダイレクトに人体へ影響を及ぼすと言われています。

 

この放射性物質の厄介なところは、
人体へ入っても、体が「これは毒だ」と認識しないために、積極的に体外へ排出する防御機能が働かないところです。
そして本人も気づかないうちに、長い時間をかけ健康を害していきます。

 

いまは「この数値以下であれば食べても大丈夫」と言われる規制値が設けられていますが
個人的には、現実的には「大丈夫」と言い切れないのではないか、と思っています。

 

なぜなら放射性物質が人体へ及ぼす影響について、これまでほとんど例がないからです。
積極的に研究が進まないのは、倫理的な問題があり、マウスや動物などで調べることはできても、人体実験をするわけにはいかないからです。
つまり未だ放射線が人体へ及ぼす影響は詳しく解明されておらず、「大丈夫」と言い切るには判断材料が少なすぎるわけです。

 

個人的には、いくら規制値以下であっても、放射性物質が含まれる食品を日常的に摂ることはおすすめできません。
とくに成長途中の乳幼児、学童期の子どもには、より一層気を遣ったほうがよいと思います。

 

そんな観点から、おいしっくすの「全アイテムの流通前検査」はとても評価できると思います。
基準値を超える放射性物質が含まれている場合は取扱い中止になりますし、
検査の結果も毎週、一覧表にして消費者へ公開されます。

 

また放射性物質が不検出であった食品だけを簡単に選ぶことができる「ベビー&キッズ食品」は、
お子さんを持つ方にとって、心強い味方になるのではないかと思います。

 

すでに放射性物質についての危機感が薄れてきていますが
降り注いだ放射性物質が全て無害になるのに十分な時間は立っていませんし、食物連鎖もあるので、そう簡単に消えてなくなる問題ではありません。

 

長い期間、できるだけ気を配り、家族の健康を守っていきたいものですね。

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